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映画で楽しく英語の勉強【ララランド】(オーディション後、公園で佇む2人)

(映画原題:LALALAND)
  • 映画概要
  • シーン概要

私の最も愛する映画。
ライアン・ゴズリング演じるジャズピアニスト「セバスチャン」(セブ)とエマ・ストーン演じる女優の卵「ミア」のどこか古き良き映画を思わせる恋愛ストーリー。ミュージカル映画の中ではミュージカル感が薄めなので、ミュージカル映画が苦手という人にもおすすめ。
映画導入部分での高速道路のワンカットダンスシーンは圧巻のひとこと。私はこのワンカットで、その完成度にしょっぱなから号泣した。

ミアが人生をかけたオーディションを終え、セブと2人で公園のベンチで佇むシーン
大喧嘩をした直後であるため、普段はおちゃらけてる2人もこの時ばかりは真剣な表情になっていますね。
もしこのオーディションに受かったらミアは女優として大忙しの毎日を送ることとなり、各地を転々としていくことをセブは知っているため悟ったような表情となってます。
ちなみに、公園の場所は2人で一緒に行ったプラネタリウムのある天文台の横の設定です。

シーン登場キャスト

セバスチャン(セブ)・ワイルダー

(ライアン・ゴズリング)

ダブル主演の1人。ジャズピアニストとしてジャズに人生を捧げているが、なかなか目が出ず。ジャズ馬鹿。

ミア・ドーラン

(エマ・ストーン)

ダブル主演の1人。女優の卵としていくつものオーディションを受けるが大きな役は未だもらえず。

セリフ英語翻訳

Seb:When do you find out?

(オーディション結果は)いつわかるんだ?

Mia:They said the next couple day.

2、3日以内って言ってたわ。

Mia:But I'm not expecting to find anything out.

でも、なにも期待はしないでおくわ。

Seb:You're gonna get it.

君は受かるよ。

Mia:I really might not.

そうは思わない。

Seb:Yes, you are.

いや、受かる。

Mia:I hope you're not disappointed

がっかりしないと良いけどね。

Seb:I know these things.

わかるんだ。

(悟った表情のセブ)

Mia:Where are we.

私たちは?

Seb:Griffith Park.

グリフィス公園だ。

(ミアが念を押して)

Mia:Where are we?

私たちはこれからどうするって話よ。

Seb:I know.I don't know.

わからない。

Mia:What do we do?

これからどうする?

Seb:I don't think we can do anything,

俺はなにも出来ない、

Seb:cause when you get this...

もし君が受かったら。。

Mia:If I get this.

もし受かったらよ。

Seb:When you get this, you gotta give it everything you got.

君が受かった時は、君は全てを捧げて取り組まなければならない。

Seb:Everything.It's your dream.

全てをだ。君の夢だろ。

Mia:What are you gonna do?

あなたはどうするの?

Seb:I gotta follow my own plan, you know?

俺のプランに従うさ、君も知ってるだろ?

Seb:Stay here and get my own thing goin'.

この町に残って自分自身のことを進めるさ。

Seb:You're gonna be in Paris.

君はパリに行く。

Seb:Good jazz there.And you love jazz now. Right?

あそこには良いジャズがある。そして君は今やジャズ好きだろ?

Mia:Yes.

そうね。

Seb:And I guess we're just gonna have to wait and see.

俺らはただ待ち続けるしかないと思う。

Mia:I'm always gonna love you.

私はいつでもあなたを愛しているわ。

Seb:I'm always gonna love you, too.

俺もだ。

(天文台の方を見上げるセブ)

Seb:Look at this view.

この景色を見てくれ。

Mia:I've seen better.

綺麗ね。(←パーティ後の夜の散歩シーンで同じくミアが言ったセリフ)

Seb:It's the worst.

最悪だ。

Mia:I've never been here during the day.

昼にここに来たことはなかったわね。(直訳:昼の間にここにいたことがないわね)

セリフ翻訳解説

まず
When do you find out?
こちらの“find out”は「探し出す、見つけ出す、知る」という意味があるので、オーディション直後であることから「オーディション結果はいつわかるんだ?」と訳せます。“find out”だけわかってれば簡単な英文ですね。

その直後でのミアのセリフ
They said the next couple day.
“couple”は「2、3の」という意味があります。“a few”とほぼ同義ですので「2〜3日だと言っていたわ」となりますね。

You're gonna get it.
“gonna”“going to”の略なので「~するつもり(予定)」という意味です。
“gonna”“wanna(want to)”“gotta(have to)”はよく耳にしますが、似ていて意味がごっちゃになったりしがちですよね。

次に、ミアのセリフ
Where are we?
ですが、直訳では「私たちはどこにいるの?」ですが、実は「なにを話してた?」や「なにをするところだった?」などの意味があります。
このセリフにセブは「公園だよ」とおちゃらけて返しますが、ミアはそんなことを言っているのではないと言わんばかりに再度“Where are we?”と返します。
今後の2人についてどうするか決めきっていなかったこのタイミングでの“Where are we?”なので「私たちこれからどうする?」と訳せます。

今度はセブのセリフで
And I guess we're just gonna have to wait and see.
“guess”は「~と思う」という意味なので、「ただ待ち続けるしかないと思う」となります。セブさんは他のシーンでもよくguessを使う気がしますね。

最後に
I've never been here during the day.
“have been”は「(ずっと、継続的に)~していた、~している」との意味で、否定(never)が入り「~していなかった」となります。また、“during”は「~の間」、“the day”は「その日」はもちろん「日中」という意味もあるので“during the day”で"昼間、日中"となります。
繋げると「昼にここに来たことはなかったわね。」となりますね。

単語・文法帳

couple

2〜3の

disappoint

がっかりさせる、失望させる、裏切る

expect

期待する、望む

find out

探し出す、見つけ出す

gonna

going toの略。するつもり(予定)

gotta

Have to の略。しなければならない、すべき

guess

と思う

have been

(ずっと、継続的に)~していた、~している

have to

しなければならない、すべき

might

かもしれない、だろう

Where are we?

なんの話をしていた?

worst

最悪

映画【ララランド】の他の英語翻訳

初心者おすすめ度

★★★★☆

【映画:ララランド】再開を果たしたパーティ後、夜道で2人
(映画原題:LALALAND)
セブとミアの2度目の出会いを果たしたパーティ後の夜道のシーン。
セブのシュールなジョークとミアの人当たりの良さが出ている軽やかな会話となっており、あれ?もう付き合ってる?と思うくらい既に自然な会話をしています。
このシーンの後に続く美しい夜景をバックに始まるタップダンスのシーンは当映画のパッケージにも採用されているほど力を入れられており、ここで2人の距離が一気に縮まることになります。(夜景はCGを使わずにありのままを映されているらしい)私は1度だけタップダンスの体験レッスンに行ったことがあるりますが、全くと言っていいほど音を鳴らせずに終わりました。。
そんな難しいものを、更に表情で演技しながら踊る2人のタップダンスは必見です。