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映画で楽しく英語の勉強【アナと雪の女王】(魔法に冒されたアナを救おうとするオラフ)

(映画原題:Frozen)
  • 映画概要
  • シーン概要

美しい国アレンデールに生まれた姉エルサと妹アナ。幼少期より雪の魔法を操れるエルサだが、8歳のある夜に妹アナに誤って魔法を当ててしまう。それ以来魔法を封印しアナとも距離を置くようになったエルサ。
その後成長し成人したエルサは戴冠式を行うためにアナ・そして大勢の民衆の前へ姿を表すこととなったのだが、ここでエルサの魔法が暴走してしまう事件が起きてしまいエルサはそれに耐えきれず1人お城を去ってしまう。
追うアナだが、果たしてエルサを取り戻せるのか?
楽しげな音楽とダンスのミュージカルで物語が進んでいき、オラフやスヴェンなどの可愛らしいキャラクター達も物語のアクセントとなって老若男女に愛されるような映画です。

アレンデール城に戻ってきたアナ達。
急激に魔法に冒され始めハンス王子に助けを求めるが、裏切られるアナ。もうダメかと思ったところに救世主オラフが登場しクリストフとの愛をアナに気づかせる。
アナを温めるオラフだが、火の近くなので溶けてしまうオラフ・・・ほんのり感動するシーンです。

シーン登場キャスト

アナ

(クリステン・ベル)

本作の主人公の1人。姉のエルサと妹のアナ。幼少期は中の良かった姉妹だが、幼い頃エルサの魔法を頭に受けてしまい治療の一環として魔法に関する記憶を消去されている。それ以来姉妹の仲は複雑となるが、幼かった時の楽しかった思い出からアナはエルサへ語りかけ続ける。

オラフ

(ジョシュ・ギャッド)

エルサが幼い頃魔法で作った生きた雪だるま。夏や温かいものに憧れており、とても人懐っこいキュートなキャラ。作られた雪だるまだが、真の愛を語る一面も。

セリフ英語翻訳

(オラフ、暖炉に火をつける)

Anna:Olaf. Get away from there.

オラフ、そこ(火のそば)から離れて。

Olaf:So, this is heat.

うわぁ、これが暑さかぁ。

(オラフ、火に近づきすぎて手が燃える)

Olaf:But don't touch it.

でも触っちゃダメだね!

Olaf:So, Where's Hans?

ところで、ハンスはどこ?

Olaf:What happened to your kiss?

(魔法を解く)キスはどうなったの?

Anna:I was wrong about him.

(ハンスについて)間違っていたわ。

Anna:It wasn't true love.

真実の愛なんかじゃなかった。

Olaf:But we ran all the way here.

せっかくここまで来たのに。

Anna:Please, Olaf, you can't stay here.

オラフ、あなたはもう行って。

Anna:You'll melt.

溶けちゃうわ。

Olaf:I am not leaving here until.

僕はまだここにいるよ!

Olaf:We find some other act of true love to save you.

別の真実の愛でアナを助けるまではね!

Olaf:Do you happen to have any ideas?

で、なにか良いアイディアあるぅ?

Anna:I don't even know what love is.

愛がなにかさえわからない。。

Olaf:That's okay, I do.

大丈夫だよ!僕知ってる!

Olaf:Love is...

愛っていうのは・・・

Olaf:putting someone else's needs before yours.

自分よりも他の誰かを思いやることだよ。

Olaf:Like, you know, how Kristoff brought you back here to Hans and left you forever.

クリストフがアナをハンスに送り届けて去っていったみたいにね。

Anna:Kristoff loves me?

クリストフが私を愛している・・?

Olaf:Wow, you really don't know. Anything about love, do you?

わぉ!アナって愛について本当にわかってないね!

(ちょびっと溶けはじめるオラフ)

Anna:Olaf, you're melting.

オラフ、溶けてるわ!

Olaf:Some people are worth melting for.

アナのためなら溶けたってかまわないよ。

(顔が崩壊するほどガチで溶け始めるオラフ)

(溶けた顔をヒョイっと手で戻して)

Olaf:Just maybe not right this second.

でも今ではないかな!

セリフ翻訳解説

それでは気になるセリフをいくつかピックアップしていきたいと思います。
今回は全てオラフのセリフから4つほど解説していきます。

まずは、ハンスの愛が偽物だということを聞いたオラフの残念な気持ちが現れているセリフで、
But we ran all the way here.
“run all the way to ~”で「〜までずっと走り続ける」という意味があるので、
直訳すると「でも僕たちはここまで走り続けてきた」となり、
このセリフの前に今までことが無駄になったようなことを聞かされたので
「せっかくここまで来たのに。」となります。

次はお茶目なオラフがよく表現出来たセリフです。
Do you happen to have any ideas?
“Do you happen to ~”とあまり聞かないフレーズですが、
実は「もしかして〜だったりしますか?わかったりしますか?」のような相手に期待を含んだ気持ちを表すフレーズになります。
直訳すると「良いアイディアがあったりしますか?」ですが、アナを助ける!宣言をして見栄を切ったオラフとお茶目な性格から
「で、なにか良いアイディアあるぅ?」と訳せます。

お次のオラフは愛を語るオラフです。
Like, you know, how Kristoff brought you back here to Hans and left you forever.
“Like ~”は「〜のように」、“you know how ~”は「あなたは〜を知っている」ですが、〜の部分をバラして見てみましょう。
まず“Kristoff brought you back here to Hans”ですが、“brought”は「bring」(運ぶ)の過去形で、「クリストフはハンスへ君(アナ)を送り戻した」と直訳出来ます。
そして“left you forever”ですが、“left”は「leave」(離れる、去る)の過去形なので、「あなたの元を永遠に離れる」となります。
繋げると全て繋げると「クリストフが君をハンスに送り届け、そして君の元を永遠に離れたように」、つまり「クリストフがアナをハンスに送り届けて去っていったみたいにね。」となります。

次もお茶目オラフです。
Just maybe not right this second.
“right this second”で「すぐにはわからない」という意味がありますが、ここではそれよりも「今すぐは正しくない」と直訳に近い表現の方が良いでしょう。」「アナのためなら溶けたってかまわないよ。」のセリフ後、溶け始めた顔を戻すオラフのセリフなので「(溶けるのは)今すぐではないかも」 → 「でも今ではないかな!」と訳すのが自然ですね。

単語・文法帳

Do you happen to ~

もしかして〜だったりしますか?わかったりしますか?

get away

逃げる

melt

溶ける

run all the way to ~

〜までずっと走り続ける

wrong

違う、間違え

映画【アナと雪の女王】の他の英語翻訳

初心者おすすめ度

★★★★★

【映画:アナと雪の女王】エルサを追って氷の城へ辿り着いたアナ
(映画原題:Frozen)
エルサを追って氷の城へたどり着いたアナ。
エルサと再会しアレンデールへ戻るよう説得するが、エルサは解放された今の現状をそっとして欲しく帰ることを拒否します。
ひょうひょうとしたアナらしさの出ているセリフが多く詰まっているので文字だけで見ても少し楽しげな会話なのがわかります。
ちなみにこのシーン直後にオラフが突入してきて一気に場を和ませます。笑

初心者おすすめ度

★★★★★

【映画:アナと雪の女王】オラフ初登場。僕はオラフ!ギューっと抱きしめて!
(映画原題:Frozen)
みんな大好きオラフ!の登場シーンです。
あの「ギューと抱きしめて」のセリフも含まれる当シーンは、見る人の心をオラフが鷲掴みにすること間違いなしです。
ちなみにオラフは幼少期にまだエルサとアナが仲良く遊んでいた時代に、エルサの魔法によって生み出された雪だるまで、幼少期のシーンにもその様子が描かれています。
このシーンでオラフと合流した後、アナ・クリストフ・スヴェン達はエルサの氷の城へと赴く。